マルチカルチャーブランドであるDeus Ex Machinaにおいて創造力の分野で常に一線を担ってきたDeus原宿が、そのプライドをかけブランドの新しいカルチャーとしてパウダーツールを発表した。
Deusのアイコンとも言えるフィッシュサーフボードにインスパイアされたこれらのスノーボードデザインは、Deus原宿レジデントシェーパーでありパウダーライディングの経験も長いTappy(吉川拓哉)によるもので、日本らしさとDeusらしさが彼独自のセンスで表現されいる。(Tappyのインタビュー記事はこちら)
このDeusパウダーツール発表の場としてDeusが選んだのは北海道ニセコ町、シーズン真っ最中のリゾートエリアにポップアップショップをオープンした。
1月13日のオープン数日前から、スタッフ自らの手でシーティングスペースになるウッドデッキやカフェコーナーを設置し、壁には直近のスノートリップを撮影したWoody Goochの作品を飾った。
イベントは、ゲレンデからもアクセスの良いヒラフ188にて数週間のみの開催となる。ただ立ち寄るだけでもよし、コーヒーを飲んだり、板を試してみたり、限定Tシャツやパーカも購入可能だ。天気のいい日には羊蹄山の雄々しい姿が迎えてくれるし、夜には地元の酒に舌鼓を打ちながら絶景を楽しむこともできる。開催期間は2月5日まで、12時から20時まで毎日オープンする。